ハンドボールの速攻で大切な意識するべきこと

ハンドボールの速攻で大切なこと

 

走りが遅くてできない、、、

 

速攻で行きはするもののパスが

通らないし、、、

 

速攻って慌てちゃってオーバー

取られちゃう、、、

f:id:ryu68sc:20201122140407j:plain



 

このような悩みで速攻に苦手意識を

持ってしまって、

 

やるのを躊躇してませんか?

 

速攻は即行で点が取れるので

上手く使えると、点差を動かす

大きな鍵となるのです!

f:id:ryu68sc:20201122140853j:plain

 

 

今回はそんな悩みを解決するポイントと

をお伝えします!

 

速攻が苦手なチームや、苦手な方は

是非この記事を参考にして

みてください!

f:id:ryu68sc:20201122141429j:plain



 

 

速攻には2パターンあります

 

1つは1次速攻

走っている味方に一気にパスを

出したり、1人ドリブルで決めて

しまうものです。

 

2つ目は、2次速攻

きっかけを決めて攻める

ものです。

 

 

 

速攻の基本的な考え方は

 

 

数的優位の状況を

見つけそこを突く

 

ことです

f:id:ryu68sc:20201122142824j:plain



 

 

しかし、相手も戻るので数的優位な

時は一瞬しかありません!

 

いかに相手の状況を観察する事できる

かが大切です。

 

なので空いているスペースへのパス

の正確性が重要です

 

 

ディフェンスが戻り切れていない所や

ディフェンスの間を

 

見て 把握して 動くができると

上手く攻められるでしょう。

 

 

しかし、スピードに乗る分

パスキャッチの判断は難しくなります

 

なので、速く走れば良い

と言うわけにはいきませんね

 

 

そこで、2次速攻が使えてくるのです!

 

2次速攻ではある程度動きを決める

方が良いでしょう。

f:id:ryu68sc:20201122143357j:plain



 

例えば

 

・サイドは外にダッシュ

・中央ディフェンスの人がキーパーから

 ボールを受け取る

・バックプレイヤーとポストが

 クロスする

 

など、決めておくと展開でのミスが

減り、スムーズに攻められると

思います

 

 

しかし、

 

 

これは、きっかけなので状況を把握して

臨機応変に対応して行くことが

求められます!

f:id:ryu68sc:20201122141943j:plain



 

 

 

まとめ

・速攻は数的優位の状況を見つけ

 そこを突く!

 

・状況判断を速く

 

・スペースへのパスが重要

 

・2次速攻を活用する。

 

・2次速攻の型をある程度決める

 

 

 

これらを参考にして是非点が

取れる速攻を見つけてみて

下さい!

 

 

↓こちらの記事では速攻練習に

↓ついて書いてます!

↓ 

↓是非参考にしてみて下さい!

 

ryu68sc.hatenadiary.com