ハンドボールのサイドシュートは全力NG！？シュートを決めるにはまず○○をせよ！
こんにちは！
この記事では、
サイドシュートをしっかり決められる
ようになるために注意したいことを
お伝えします！
サイドはチームの点取り屋でサイドの
シュートが入ると点が入るだけではなく
ディフェンスが広くなるのでBP、PVが
攻めやすくなります！
なので、
サイドが強いと
チームが強くなる！
と言っても過言ではないのです！
しかし、
サイドシュートはどのポジション
よりも角度が狭く、
難しいポジションでもあります。
今まさに
・どうしてもシュートが入らない
・ラインクロスをしてしまう
と言う悩みを抱えている方も
いると思います。
このままでは、試合で勝つことも
できず、ポジションを奪われ
てしまいます！
ですので、
そうならないためにもこれからお伝え
することを意識して練習してみましょう！
では、、、
その意識することとは、、、
遠くに飛ぼうと
しないで上に飛ぶ！
コントロール重視で
シュートを打つ
です！
「遠くに飛んだほうが角度が取れる
からいいじゃん」と思うかもしれません
が逆です！
確かに遠くに飛べば角度はつけれる
かもしません。
しかし、
無理に行こうとして体勢が崩れたり
前のめりになってラインを踏んで
しまっては意味がありません。
だから、上に飛ぶのです。
上に飛べば多少狭いところから
踏み込んでもキーパーを見る余裕が
生まれます。
また、前に行きすぎないので
ラインクロスも減るのです！
飛び込みが上手く行って
どんなシュートを打ちますか？
まさか全力で投げたりしてませんよね？
「速い球の方がキーパーは怖いじゃん」
と思いますが
キーパーは慣れてるので速い球を
投げようとも止めに来ます。
それに思いっきり投げたら結構な
確率で止められたり枠外に行って
しまいますよね。
そうならないためにも、球の速さは
セーブしつつ、
キーパーの届かないところを見定めて
打ったり、反応が遅れる顔横や股下など
近めを狙います！
コントロールすると速い球を投げる
より入る確率は上がります！
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は、サイドシュートを決めるために
注意することについてお伝えしました！
上に飛んだだけではずらせないと思う
かもしれませんが、
まずは前より上に行くように意識
やってみて下さい！
それからでも走り込みに勢いをつけ
たりしてずらせるようになります！
まとめると
・遠くに飛ぼうとせず上に飛ぶ
・シュートはセーブしつつコントロール重視
以上が注意するべきポイントです。
これらの練習を繰り返してサイドを極めて行って下さい！
ジャンプ力UPのジャンプトレーニング！
ばねついてんの？！
ジャンプ力爆上がりの
ジャンプトレーニング！
こんにちは！
今回はハンドボール歴10以上の
僕の経験からジャンプ力が
爆上がりするトレーニングを
お伝えします！
・シュートを打つ時にディフェンスに
当たってしまう、、、
・ヤクルトジャンパーとバカにされる、、、
そんな悩みを抱えていませんか？
この記事ではそんなジャンプ力を上げたい方
必見の内容です！
ジャンプ力があると、、、
サイドはより奥へ飛ぶ事ができるし
上打ちはディフェンスの
枝をかわせます。
ポストも飛べればキーパーを
しっかり観察できるので
有利になります！
それにジャンプ力があるとただ
かっこいい
ですよね！
実際僕もこの練習をやり
初めてからチームメンバーから
めっちゃ飛ぶやん！
といわれるようになりました！
では、、、
その練習とは
けんけん
です！
もちろん普通のけんけんでは
ありません。
今回は２種類の方法をお伝えします！
でも、なぜけんけんがいいのかというと
飛ぶ時は片足だからです！
片足で飛ぶことが多いからそれに
慣れようってことです！
①高くけんけん
けんけんする時に太ももを胸に
引きつけるイメージで高く跳ぶ
のを意識します！
着地は飛んだ足です。
目安として
サイドラインからサイドライン
までを片足１往復しましょう！
②二段けんけん
これは①の応用です。
片足２回を交互にします。
ポイントとは飛ぶ時は①の飛び方
を意識しましょう！
１回目のジャンプは一歩でしっかり
踏み込んでシュートに行くように
２回目は助走がないので足のバネを
使うように意識して行いましょう！
この２つは最初はかなりきついと
思います！
でもそれに慣れてきた頃には
きっとあなたはビョンビョンの
バネを手にすることでしょう！
そうなれば
ディフェンスに当ててしまう
ことはなくなり、
馬鹿にされる事もなく逆に
すげー！！
と言われることでしょう！
なので
今からでもやってみましょう！
短期間で効果大！ハンドボールで強い選手になるためにやるべき上半身のトレーニング！
効果がすぐ出る！
試合で体負けしない
上半身トレーニング3選！
皆さん、試合で体負けしない、球が速い
強い選手に憧れませんか？
この記事では、皆さんがそんなふうに
なれる上半身のトレーニングを
お伝えします！
これは僕自身が10年間ハンドボールを
やってきて感じたことなので
参考になると嬉しいです！
中には、
「俺はスピード型で筋トレしたら
ムキムキになって動きが鈍くなるから
やりたくない！」
と思う方もいると思います
大丈夫です！
今回お伝えするトレーニングを
やりまくっても
ボディビルダーみたいにムキムキには
ならないので安心してください！
なんならパワーアップして
スピードにもさらに磨きがかかると
思います！
まずその鍛えるべきところとは
体幹・背筋・手首
です！
では、どういうトレーニングをすれば
いいのか、部分ごとに解説していきます。
①体幹
とても重要になってきます。
ディフェンスでは体幹が
しっかりしていると当たった
時に負ける事がなく、
横への持っていきもかなり
やりやすくなります！
オフェンスでは悪い体勢からも
シュートが打てるようになります ！
トレーニング
これは一般的に知られている腕立て伏せの
体勢で肘をつきます
この状態で30秒キープ×3セット
これだけです！
少し発展して
横を向いて片方の肘だけで体を
支えます。
これも30秒キープ×3セット行いましょう！
秒数やセット数は目安ですので
まだ余力があるなら秒数を
増やして見ましょう！
ポイント
・胸を張る
・腰を反りすぎない
・お腹にグッと力を入れる
②背筋
ボールを投げる時に腕だけで投げて
いませんか？それでは損してます！
体の捻りの力を腕の振りに
乗せられたらさらに速い
シュートが打てるようになります！
体を捻るパワーをつける
には背筋を鍛えましょう！
トレーニング
エビ反り
まずうつ伏せになって足が動かないよう
にしてください。
そうしたら上体を起こしましょう！
これを30回×3セットしましょう！
発展で、そのまま上げていたのを
シュートを打つ時のように捻りながらあげます！
これは左右10ずつ×3しましょう！
ポイント
・常に背中の筋肉を意識する
・腰が痛くならないように上げすぎない
③手首
手首が強いとシュートの最後の最後に
方向転換できるので
キーパーとの駆け引きが有利になります。
また、握力も付くので一石二鳥です！
トレーニング
逆招きネコ
まず10kgバーもしくはダンベル、
イスを用意します。
次に手首が出るぐらいで椅子の上に
腕をのせます。
あとはその状態でバーもしくはダンベルを
握って、上げて下げてを繰り返します。
これを30×3頑張ってみましょう！
ポイント
・手首を下げる時は指先まで下ろす
・ゆっくり、じっくりするセットと
素早くパンパンやるセットとする
トレーニングはこれだけでは
ありませんが
僕自身はこれらをして試合でも
体負け負けしないように
なりました！
それにこれらの練習は効果が
すぐ出るので
是非お試しあれ！
裏技！ハンドボールのポストがシュートを打つ時に気をつけたい事
ポストシュートを
決めたい！
そんな方必見！！
ポストシュートが入るように
なる裏技をポイントでお伝えします！
いきなりですが
こんな悩みを抱えていませんか？
・キーパーに簡単に止められる、、、
・どこに打っても入る気がしない、、、
・このままシュートが入らなかったら
スタメン落ちしてしまう、、、
しかし、
この記事でお伝えする事を
できるようになっていただくと
得点率は大きく飛躍し、
キーパーに止められることはほぼ無くなり
打つべきところも見えてきます！
実業団の選手や海外の選手もこの
ポイントをおさえています！
僕自身もこのコツを掴んで
シュートがはいるようになりました
ですから是非！
このコツを掴んでシュートを必ず決めれる
ポストプレーヤーになりましょう！
お伝えする前に１つ気を付けてほしいことが
あります。
それは
ミスを恐れないことです
ポストに限らずですが特にポストプレイヤーは
100％のゴールを期待されます。
だからといって
練習や練習試合でも
決めなくちゃ！っとなって
際どいシュートを打たなくなってしまっては
成長できなくなってしまうので
ミスしてもいいや
という気持ちで挑戦していきましょう！
ポイント１
シュートを打つ時はまず
体勢を起こしましょう！
体勢が低い状態でシュートを打とうと
してもキーパーからしてみれば
「この体勢だったら下しかないな」
と予測され止められやすくなります！
なのでしっかり体勢を起こしてキーパーを
みて打てるようにしましょう！
ポイント２
前ではなく横に飛んでキーパーをずらす！
前に飛んでしまってはキーパーとの間合いが
近くなって
空いてる！と思って打ったとしても
キーパーに当たってしまいます。
これができるとシュートを打つ時に
ズレを作りスペースを作れるので
かなり意識することをおすすめします！
ポイント３
シュートはバウンドシュート！
キーパーからすればボールが下に行って
上がってきて取りにくいので
全部のシュートをそうするわけでは
ないですがバリエーションとして
持っているといいでしょう！
ポイント４
キーパーの近いところを狙う！
例えばこんなところです。
近めのところはキーパーは反応しにくい
ので積極的に狙いましょう！
これまでのポイントを順番にまとめると
体勢を起こしキーパーをよく観察しながら
横に飛んでキーパーをずらす
空いたスペースにバウンドシュートです！
これが絶対ではありませんが
全然入らない、、、
という方は是非参考にしてみて下さい！
そして試合で大活躍の最強のポストプレイヤー
を目指しましょう！
ハンドボールのポストができると変わるたった１つの動き！
ポストの人必見！
できたら試合で活躍
すること間違い無しの
動きをお伝えします！
こんにちは！
この記事では
僕自身がポストをする時に
意識してやっている
ある動きをお伝えします！
実際、
僕はこの動きを意識してプレーする
ようになってから
パスをたくさんもらえるように
なったし、
仲間を活かせるようにもなり、
ディフェンスを崩せるようになり
チームの勝利率は上がっていきました！
逆にそれまではただポストに
入っているだけ、、、
で、何をすればいいのかも
わかっておらず
自分のプレーに自信が持てません
でした、、
なので今、
このままではダメだ、、、
ライバルに差をつけたい、、、
試合に出れる様になりたい、、、
プレーに自信がない、、
という悩みを
抱えている方は是非最後まで
読み進めて下さい！
ではその意識する動きとは
ブロックしてターン
です！
多くのポストプレーヤーはブロック
して終わっていて裏のスペースに
ターンをしていないので
正直損してます！
ですので、
是非できるようになって下さい！
では、、、
どういうことか動画とポイントで
解説していきます！
例えば、、、
０：６ディフェンスに対して
LBとの合わせを考えます！
ポイント
①ポストは２枚目と３枚目の間に
位置を取ります
②LBは３枚目を引き出す
③LBが３枚目を引き出す時に
ポストは２枚目にブロックを
はめる
④LBは３枚目を引き出した瞬間に
CBへパスを出す
⑤ポストはブロックからターンして
引き出された３枚目の裏を
素早くスライドします！
この流れでどこからでも攻めることが
できます。
ブロックに付いてはこちらの記事に
書いています
また、この動きが基礎にあると高めの
ディフェンスにも通用します！
高めディフェンスの崩し方について
書いてるので是非読んでみてください！
ブロックターンを活用しまくって
ドンドン試合で勝ちましょう！！
ハンドボールの速攻に対する戻り方
速攻でやられる人
必見！
速攻を止めるために
意識すること！
こんにちは！
この記事では
速攻を守るために意識するべきことを
お伝えします！
速攻を守るには速い戻りは
できなくてはなりません。
しかし速い戻りができたとしても
これが意識できていないと
キーパーからのロングパスを
簡単に許してしまい、
パスが出されなかったとしても
相手に思うように攻められ
簡単に得点されます！
でも、これを意識することで
キーパーからのワンパスを防ぎ、
速い速攻にも対応でき
相手の速攻を止めることができます！
その意識することとは
自分のディフェンス位置に
戻ろうとしない
です！
速攻の戻りで
「俺はこっちのディフェンス
だから向こうは向こう」
なんて思っていませんか？
そんな考えは今すぐ捨てましょう！
そういう考え方では守れるものも
守れなくなるので
是非この記事を参考にして下さい！
では実際にどんなふうに戻るのか
例の動画と大事なポイントを
お伝えします！
例
動画
ポイント
①どちらの戻りが遅いか判断して
自分が誰に付くのか大声で
知らせる
②シュートを打たなかった
バックプレイヤーは最初に
サイドを見る
②戻りが遅くなるサイド、ポスト
の選手が基本高め
③パス回しがしにくいように
けん制、１対１は高い位置で
当たって止める。
もしくは、スピードを緩める
④速攻が止まったら落ち着いて
ディフェンスをもとに戻す
これもチーム全体でのディフェンス
なので、しっかり守るには
チームみんなが理解しておく
必要があります。
ですので、速攻の戻りを練習で
やってみて下さい！
そうすると
今までやられていた速攻を
守れるようになり簡単な得点を
与えることがなくなり
勝利へ一歩近づくことでしょう！
ハンドボールで必須！ フットワーク練習
足がグングン動く
ようになる
フットワーク練習！
動ける選手になるために
フットワーク練習をしよう！
こんにちは！
この記事では試合で動きまくれる
ようになるフットワーク練習を
お伝えします！
皆さんフットワークしっかり
できていますか？
フットワークができないと
ディフェンスで足が付いていか
なくて、スピードに乗っている
相手に置き去りにされたり、、、
オフェンスではスピードが中々
出せなくて空いてたのに
カバーにとめられます。
フットワークはオフェンスでも
ディフェンスでも重要で
フットワークがしっかりできると
フェイントのキレが上がって
今まで守られてた相手を
抜き去る事ができるし
ディフェンスで相手がどんなに
足がキレる選手でも速い詰めで
当たりに行け止めれるようになります！
なので、是非！
今回お伝えする練習をお試しください！
また、
最近練習がマンネリ化してるなぁ
という方も是非取り入れてみて
下さい！
①切り返しダッシュ
これはコートのどこでもいいので
ラインを決めて、そこまでダッシュ
します
ラインに着いたら切り返して
前いた所まで戻ります。
戻ったら次のラインまで走ります！
これの繰り返しです
例えば、、、
1本目はセンターラインで切り返して
逆のエンドラインまで
2本目は9mで切り返す
など、、、
だんだん細かくしていきましょう！
ラインじゃなくても
他の人に合図をしてもらって
合図がなった瞬間に切り返す
のも良いです！
②持っていき練習
名前がダサい？
この名前は何でもいいです！
さて！
これは2人1組で行います！
まずお互い向き合った状態で
サイドラインに立ちます。
次にオフェンスとディフェンスを
決めてください
最後にオフェンスは体勢を低く
してディフェンスに体重をかけながら、
ディフェンスは進行方向の足を
前に前に出しながら押し返し、
逆のサイドラインまで持っていきます！
これを1人3往復はしましょう！
行きはパワー重視でじっくり、
帰りはスピード重視で素早く！
を意識するとより良いです！
③4対5のパス回し
この練習では全員の動く範囲が
広くなり、
バックステップをしっかり取らないと
ずらせないので
バックステップを速くして
次の攻めの準備ができるようにしましょう！
また、、
ポストに入るの禁止、ロングシュートなし、
時間制限を設けるなど
制限をかけるのもいいと思います！
これらの練習を明日からやって
見ましょう！
